寒中見舞いに年賀はがきは使える?年賀状を出し忘れた場合は?

2018年4月7日

年賀状を出せなかったり 出し忘れたりで 寒中見舞いを送りたいと思うこともありますよね。そんな時の寒中見舞いって 要するに「年賀状の代わり」。ということは年賀状を使ってもいいんじゃないかな、という気もしませんか?お年玉付き年賀状をもらう方が受け取る人も楽しいかもだし。

今回は 年賀状を出さなかった場合の寒中見舞いに使うはがきについてのお話です。

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寒中見舞いに余った年賀状は使える?

あなたが 寒中見舞いのはがきを年賀状で送ってもいいだろうか、と思っている人はどんな立場の人でしょうか。

 

例えば 寒中見舞いを出す側が子どもや学生さんなら そこまでこだわらなくてもいいかもしれません。実際に学校が始まってから 子どもから年賀状が届くことはたまにあります。

また 大人であっても ごく親しい人で お互い細かいことを気にしないようなら それもアリかなとは思います。

でも出す側も受け取る側も大人で きちんとしたご挨拶をしたい場合は 寒中見舞いに年賀状は使わないでくださいね。せっかくの寒中見舞いで挨拶しようとしているのに逆効果になってしまうかもしれません。これからその理由を説明しますね。

年賀状は新年のお祝いをするためのものですね。たとえ 年賀状に「新年おめでとうございます」や「謹賀新年」の文字を書かないとしても 年賀はがきの宛名面の左上(切手の位置)には「年賀」の文字があります年賀とは「新年の祝賀(祝って喜ぶこと)」のことです。

寒中見舞いは、寒い時期のお見舞いです。一年のうちでも一番寒い季節に相手の健康などを気遣って出すお便りですね。(夏の暑い時期には暑中見舞いを出します)

なので年賀状と寒中見舞いは全然性質の違うお便りになるんです。

 

また 寒中見舞いを年賀状で出すと 余った年賀状を使いまわしているようです。受け取ったほうは あまりいい気持ちがしないかもしれません。

あなたが年賀状を出さなかった相手が喪中の方なら
一般的には喪中の方には年賀状は出しません。喪に服している 今 悲しい思いをされている方に「お祝い」の挨拶を送るのは 思いやりのないことです。なので年賀はがきは使えません。

 

事故や災害に合われたばかりの方にも 年賀状は送りません
大変な思いをされている方に お便りを出す場合も「お祝い」よりも「お見舞い」にしたほうが 良いかと思います。寒い時期なら「寒中見舞い」になります。

 

年賀状を出し忘れていた場合
1月7日までに年賀状が間に合わなかった場合は「新年」ではありませんので「年賀」の言葉が印刷されている年賀状って 変ですよね。

なので年賀状ではなく「寒中見舞い」としてお便りを書きます。

 

寒中見舞いのはがきはどんなものを使えばいいの?

寒中見舞いのはがきは郵便局やコンビニ・スーパーなどで販売されています。ただ年賀状と違い販売数があまりみたいです。売り切れるのも早いようですし、たいていは再入荷はしないようです。手に入らない場合は普通の郵便はがきを使ってください。

 

切手の選び方
切手を貼って使うハガキの場合、切手はどんなものでも構いません。もし 喪中の方に送る場合は記念切手などの派手めなものではなく普通の切手にしてくださいね。

 

【関連記事】
寒中見舞いを出す時期は?寒中見舞いとは?

終わりに

「寒中見舞い」と型にはめてしまうと 書き方や送る時期などに縛られて、ついつい筆が進まなくなってしまいませんか?

年賀状を出しそびれた相手がいたら 普通のハガキでも手紙でも構いません。ぜひ一筆入れて近況報告をしてください。また相手のことを思いやる言葉も添えてみてください。

型にはまった年賀状や寒中見舞いよりもずっと「心」が伝わるような気がします。 

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