ビジネスシューズが臭い。臭い対策はどうしたらいい?

2018年4月11日

ビジネスシューズを脱ぐと ものすごくくさい。自分でもわかるくらいのニオイが玄関に広がる。当然靴下もくさいし 足もくさい。

靴も玄関も丸洗いしたいような気分になる…。

仕事の都合で靴を脱ぐ場面でもあったら最悪…。

今回は ビジネスシューズのニオイ取りについてのお話です。

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ビジネスシューズのニオイの原因は?

問題の解決させるには原因がわからないとダメですよね。

 

なので 最初にニオイの原因について説明しますね。

靴や靴下、足のニオイの原因は雑菌の繁殖です。雑菌というのは 私たちの周辺に普通にいる「無数の色々な菌全般」の総称です。つまり「雑草」みたいな感じです。実際に「雑菌」という名前の「菌」があるわけではありません。

雑菌は 空気中にもいますし、肌にもついています。私たちは無菌状態で生活しているわけではありませんので、常に雑菌の中にいます。雑菌そのものは あまり気にしなくても大丈夫です。(余談ですが 雑菌に触れる機会が少ないと免疫力が減ってアレルギー体質になりますので、雑菌に対して神経質にはならないでくださいね)

 

でもその雑菌、 条件が整うと 大繁殖してしまいます。すると異臭が発生して「クサい」状態になるんです。納豆菌が発酵すると納豆くさくなるのと同じです(ちなみに納豆菌もヨーグルト菌も「菌」の仲間です。)

 

どのような状態になると雑菌が大繁殖するかというと

・適度な湿度

・適度な温度

・十分な栄養

があるときです。

 

靴の中、靴下の中、足の指の間、爪、足の裏などはまさに理想的な環境です。

 

足の裏から出る汗は一日でコップ一杯ほど言われていますので湿度は十分。足のぬくもりで温度も理想的。足からは新陳代謝で常に皮膚が はがれてきています。それは雑菌にとってとても素敵なご馳走です。

 

あなたが一日中頑張って履いているその靴の中は、雑菌にとっては 至福の場所。楽園。極楽。または時間制限なしの食べ放題レストラン。

 

つまり あなたの靴や足が臭いのは あなたのせいではなく雑菌のせいなんです。

ビジネスシューズの臭い対策

次にビジネスシューズのニオイ対策についてお話しますね。

 

靴、特にビジネスシューズは一日履きっぱなしなので 汗をかなり吸っています。一晩では乾燥しきれません。乾燥しきれていないのに 同じ靴を毎日履いていると どんどん雑菌も増え、ニオイもきつくなっていきます。

 

●靴は必ず何足か用意して履くようにしてください。できたら3足以上をローテーションで履くようにすると、靴をきちんと乾燥させてから履くことができます。

 

 

●靴を選ぶときにはサイズのきちんとあったものを選びましょう。大きめの靴は 靴の中で足が滑るので足の裏に余分な力が入ってしまいます。小さめできつすぎる靴も足にストレスがかかるります。どちらも 汗の量が増えてしまいます。靴の素材では 合皮の靴よりも本革の靴の方が蒸れにくいです。ただし雨の時には合皮の方がいいので合皮の靴も一足用意しておくと便利です。

 

●靴下は汗を吸い取る素材(綿か絹)のものがおすすめです。5本指の靴下は 指の間の湿気を吸収してくれます。5本指の靴下に抵抗がある場合は、その上から普通のビジネスソックスをはくと目立ちません。

 

 

●勤務時間中に一度 途中で靴下を脱いで 足をきれいに拭いて、新しい靴下をはくとニオイが軽減します。

 

●消臭効果のあるインソールもおすすめです。

 

●帰宅して靴を脱いだら靴の中に除湿剤を入れておくと乾燥を早めてくれますし 玄関のニオイも軽くなります

 

●足には雑菌がたくさんついていると思ってください。お風呂に入った時には足の裏・指の間なども石鹸で良く洗ってください。

 

●足の爪にも雑菌が入り込みますので爪は短く切っておきましょう

 

●足のニオイを消すクリームやスプレーなどもあります。常備しておくと いざというときに便利です。

 

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終わりに

靴は安いものではありませんが、何足か用意してローテーションで履くと 「もち」がよくなるので 結果として経済的になります。スーツやシチュエーションに応じて靴を選ぶのもいいのではないでしょうか。

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