結婚式のご祝儀袋 入れ物や包み方、持って行き方について

2018年3月28日

せっかく用意した結婚式のご祝儀袋。キレイなまま新郎新婦に届けたいですよね。

どんな風に持っていけばいいのか
一番気を付けないといけないのは何なのか

今回は結婚式のご祝儀袋の持ち運び方についてのお話です。

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結婚式のご祝儀の入れ物は?

ご祝儀袋の入れ物と言えば一般的には「袱紗(ふくさ)」が使われます。

まず 袱紗について少し説明しますが

袱紗とは 絹や縮緬(ちりめん)などの二重の布で
もともと人に差し上げるものを包んだり、
ホコリがしないように覆ったりすることに使われていました。

要するに風呂敷を厚く小さくした感じですね。

袱紗は 結婚式などのおめでたいことに使う時には 明るい色(暖色系)を使い
お葬式などのご不幸ごとのに使う時には暗い色(寒色系)を使うのが一般的です。

紫だけは どちらでも使えますので 袱紗を買う時にはまず紫を買う人が多いです。

袱紗は、お祝いとご不幸の時では包み方や 渡し方が違います。

関心がある方は 動画を検索してみると勉強になると思います。

結婚式のご祝儀の入れ物として袱紗を使う場合

実際に たいていの結婚式会場では
上に書いたような 袱紗の包み方、開き方、渡し方にこだわる必用はありません。

受付の前に来たら
「おめでとうございます」と言い
袱紗からサッとご祝儀袋を出して
袱紗はサッとバッグ(男性ならポケット)にしまうか
畳んで テーブルの上に置いて記名をします。

もし受付の前に何人も並んでいる場合は
袱紗を作法通り扱うよりも
手際よくササッと済ませる方がスマートです。

受付前に人が多い場合は、列に並んでいる間に祝儀袋を取り出して
受付では サッと署名ができるようにしておきます。

周囲の様子を見ながら スムーズに受付が
流れるように気をつけてください。

ご祝儀袋の向きは受付の人に向けるようにしてくださいね。

結婚式のご祝儀袋 袱紗がない場合は

袱紗の用意ができない場合は、袱紗以外の物でもいいんです。

ご祝儀袋が汚れないように持って行ってください。

ハンドバッグの中にご祝儀袋を入れたときに
他のものと擦れたりしないし
ご祝儀袋が折れ曲がることがないようでしたら
袱紗も必要ないですよね。

そうでない場合は ハンカチなどに包んでもいいし、
手ごろなキレイな布などで挟んでもいいかと思います。

折れ曲がるのが心配な場合は 厚紙などを添えてみてください。

ただ コンパクトな折り畳み袱紗があると やっぱりいざという時に便利です。

できたら紫色のものをひとつ用意しておくと
重宝すると思います。

結婚式の祝儀袋を内ポケットに入れるのはNG?

男性の場合 ご祝儀袋を そのまま内ポケットに入れてもっていく方ももいらっしゃいます。

こちらも汚れたり、折れたりしないなら別に構いません。

汚れや折れ、しわの心配がある場合は
慶弔のどちらでも使えるシンプルなものを用意しておくといいと思います。
ポケットに入れることを前提にして
・できるだけコンパクトなもの
・「芯」が入っているもの
がおすすめです。

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終わりに

袱紗の扱いには 細々とした決め事があって
所作を覚えるのも
その決め事の通りに 受付の流れをするのも
ちょっと大変です。

でも 大事なのは 周囲に迷惑を掛けないようにすることですよね。

なので 袱紗の決め事ばかりにこだわるのも
ちょっと違う気がします。

なにより大事なのは新郎新婦を御祝いする気持ちがあることです。

和やかな雰囲気の中で門出をお祝いできるといいですね。

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