披露宴でのテーブルマナー。食事の仕方とカトラリーの扱い

披露宴に出席するときの不安のひとつに「食事の時のマナーが良くわからない」ということがありますね。

特に洋食の場合は 日ごろ慣れていないナイフやフォークの扱いに戸惑うのではないでしょうか。

今回は 結婚式で披露宴でのお料理のいただき方についてのお話です。

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披露宴でのテーブルマナー

これから 洋食のマナーを書いていきます。

でも その前に一番大事なことをおお話ししますね。

結婚式の披露宴では
何より大事なのは

新郎新婦をお祝いする気持ちです

「マナーにこだわって緊張してしまって 何を食べたかわからなかった」
なんてことになると
せっかく一生懸命 ご馳走を選んでくれた新郎新婦に悪いですよね

また マナー通りに食べていない人がいて
「その食べ方は違いますよ」って指摘されたら
言われた人は ものすごくイヤな気持ちになります。

そもそも そういうお席で人の食べ方にチェックを
入れるってものすごく失礼なことですよね。

せっかくのお祝いの席の空気が ピリピリしてしまうかもしれません。

披露宴では 正しいマナーでなくてもいいんです。

マナーを知っていることは いいことですが
それに縛られ過ぎたりしないように

相手を思いやることを忘れないように お食事をしてくださいね。

披露宴での食事のマナー

では 披露宴での食事について説明していきますね。

一般的な披露宴の場合

主賓の挨拶⇒乾杯⇒食事の開始という風な流れになります

会食が始まっても 次々にスピーチなどが続きます。
最初の紹介の時と 最後の挨拶の時は
食事をストップしてください。

スピーチが終わったら
ナイフとフォークを置いて
拍手をしてください。

乾杯の仕方やナプキンの扱いについてはこちらから
>>結婚式の披露宴のマナー。乾杯の仕方。ナプキンの使い方。

食事中に特に注意して欲しいのは次の三つです

1.姿勢は正しく。前かがみで食べない。

2.肘はつかないように

3.お皿などの器は持ち上げない

基本的に 普通の食事でも これくらいは気を付けてほしいとは
思いますが、ここができていない人は 日ごろから
ちょっと気を付けるようにしてくださいね。

周囲の人と顔を合わせて 会話をしながら
ゆったりと食事を楽しんでください

披露宴でのカトラリーの使い方と食事の仕方

テーブルには 中央に大きな皿、斜め上にパン皿があります。
その両側にフォークやナイフが並べられています。
パン皿にセットされているのはバターナイフです。

このフォークやナイフ、スプーンなどのことを「カトラリ―」または「シルバー」と言います。
余談ですが「カトラリー」は「カラトリー」と間違って呼ばれることが多く
「カラトリー」でも「カトラリー」でもどちらでも通用するようです。

カトラリーは 外側から順番に使っていきます。
右側にあるものは右手で 左側にあるものは左手で持つようにします。

ナイフは刃と柄の境付近に人差し指の腹をあてて
残りの指で軽く握るようにして持ちます。

フォークは背の方に人差し指の腹を当てて
残りの指で軽く握るようにして持ちます。
持つ位置はナイフと同じ場所です。

食べ物は一口大にカットして口に運びます
左手のフォークで押さえて
左側から少しずつナイフで切り分けて食べていきます、

食べにくいものはフォークをスプーンのように使っても構いません

お箸の方が食べやすい感じでしたら
お箸を頼んでも構いません。

もし同じテーブルのご年配の方が食べにくそうにしていたら 「お箸をお願いしましょうか」と声をかけて差し上げても全然失礼にはなりません。

スープを飲むときのコツは
少しずつすくって口に流し込むです。
沢山の量をスプーンに入れてしまうと こぼしそうになって
どうしても前かがみになってしまいますので
スプーンに3分の1とか半分くらいをすくって
姿勢はまっすぐにしたまま スプーンを口まで
運びます

パンやバターはテーブルの中央に置いていることが多いです。
自分が食べるパンをパン皿に取ります。

バターも自分が使う分をお皿に取り分けてから食べるようにします。

自分から遠い場所にあるものが欲しい時には

手を伸ばして取ることはせずに
手が届く場所にいる人に取ってもらうようにしてください

ナイフやフォークを落とした時には拾わずにそのままにしておきます。
スタッフさんに言えば 拾って新しいものに取り換えてくれます。

ナイフとフォークは 食事中は「ハ」の字に置きます。
もうこれ以上食べないときは 斜めに揃えておくようにします。

あまり 難しいことはないです(*^_^*)

周囲の人とペースを合わせて食べるようにしてくださいね。
間に合いそうにない時も カトラリーをそろえて置くようにします。

そうすると 次の料理が運ばれてきます。

あと
同じお皿に盛られた主菜と副菜は
同じタイミングでなくなるように
バランスよく食べるようにしてくださいね。

おわりに

最初にも書きましたが、そしてほんとにくどいですが
大事なのは「マナー」よりも「お祝いする気持ち」です。
同席した人と仲良く楽しくお食事をしたり
新郎新婦に暖かい声をかけたりすることを大事にして 良い時間を過ごしてくださいね。

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